2013年9月23日 (月)

UFC165。ライトヘビー級タイトルマッチ。

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UFC165。

メインエベント、ライトヘビー級タイトルマッチ。

チャンピオンジョン・ジョーンズ対挑戦者アレクサンダー・グスタフソン戦。

多くの場合、挑戦者を応援するのが私の立場だ。

今回も判官びいきというか、グスタフソンを応援していた。

実際、4ラウンドまでは、グスタフソンがいけそうだった。

ジョンジョーンズ失冠か? と一瞬思ったが、

4ラウンド起死回生のバックスピンひじうちが炸裂し、一気に劣勢挽回。

結局判定で、ジョンジョーンズが防衛した。

しかし、ジャッジに対してはブーイングの方が多かったような気がする。

次! があるなら、グスタフソンにも可能性大いにあると思う一戦だった。

2013年9月22日 (日)

名人戦第二局。

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井山が勝ちました。

これで1勝1敗です。

山下名人対井山挑戦者。

井山応援派です。

2013年9月 1日 (日)

真澄 吉福金壽 うまい。

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やっぱり真澄は間違いない。

この酒は正月用の売れ残りか?

3150円のところを3割引きで、サンプラの冷蔵庫にあった。

キンキンキラキラの豪華な箱に入って。

あらばしりほどのつきあげはないが、安心して飲める。

うまい酒だ。

2013年8月28日 (水)

はだしのゲン閉架問題 一応収束

前記事を書いた後、テレビや新聞でさらに話題になった松江市の「はだしのゲン」閉架問題。
反響・批判の多さに驚いたのか、教育委員会で開架とすることを決めたようだ。

いろんな言い方があるが、一番問題なのは、読む読まないの選択の前に、児童・生徒の目から遠ざけてしまったことだろう。
いい、悪いの評価の前に、目に触れさせないと判断したのが、偏見、恣意なのだ。

とりあえず、検閲みたいな状態は脱したので一応収束か。

2013年8月18日 (日)

おかしな松江市教委の対応。 「はだしのゲン」に関して

「はだしのゲン」の閲覧が自由に出来ない問題が起こっているという記事を目にした。
松江市の教育委員会が市内の小中学校に通達し、全ての学校がそれに応じて、閉架書架に移動したという。
発端は市民からの陳情だとか。
「間違った歴史認識」を植え付けるから、が理由だという。
陳情は採択されなかったのに、教育委員会が判断したという。
どうもにわかに信じられない出来事だ。
本の中身に自主規制をかけて子どもの目に触れないようにしている訳で、
はだしのゲンが果たしてきた役割を考えると、
子どもに与えないと大人が判断して葬り去るべき作品ではないことは明らかだろう。
こんな判断をした松江市教委の目はくもっているとしか言いようがない。
こんな時代だからこそ、残酷なことも理不尽なことも含んでいる戦争について、原爆について
考えていかねばならないのではないか。

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