漬け物一切れがもったいない
大阪で放送されている「せやねん」という番組がある。トミーズ雅が中心。
その中のコーナーに漫才の千鳥が、いきなり町に出かけて「弁当のおかずを一品ちょうだい」というのがある。題して「千鳥弁当」。
昨日は、大阪から2時間で行ける某県、某町に訪れて、お年寄りを中心に一品をねだるが、放送されていない地域だけに、けんもほろろに断られる。放送だとか、番組だとか言っても関係なしだ。
「漬け物でもいいから」に対して、
「もったいない」の一言。
いつ見てても「痛い」番組だが、今回は特に散々だ。
「田舎に泊まろう」も好きでよく見てるが(最近は少しはメジャーな番組になったようで、初期のようなおもしろさはないが)、見ず知らずの相手に、たとえタレントとはいえ1泊を提供するのは勇気がいることだ。
こういった番組は、ときに、その地域の人々の人間性が表れておもしろい。
とにかく、漬け物1品が「もったいない」と言った老人の一言が、その地域のほとんど多くの人たちの気持ちを物語っているように思えた。
ひるがえって、能登の田舎だったら? うちの母ちゃんだったら、どうだろう? と考えた。うちの母ちゃんなら知らん人にでも愛想するから、何なりとあげてるだろう。でも、地域をみると、変な人もいるから、断る人もいるだろうなあ。・・・・・・つまりは、それぞれの人がいる訳で、「○県だから」「○町だから」と言った切り分けはやっぱり間違っている訳だ。前言撤回!
ということで、先の「千鳥弁当」は、親切な年配の男性たちから、ごはん、みかん、煮物を、「ディレクターの知人の母親」からシチューをもらい、4勝6敗(10人にお願いすることができるというルール)で、チャンチャンとなりました。



























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