パッキャオ、凡戦に勝利
先の土日の行われたボクシングの試合から2題。
wowow生放送で、ウィルフレドバスケスジュニアvsホルヘアルセ、マニーパッキャオvsシェーンモズリーの二つを観た。
バスケスジュニアの試合は9分9厘勝っていたと思ったが、最終ラウンドに逆転のTKO負け。
これにはまいった。
ホルヘアルセは4階級制覇だそうだが、闘い方が嫌いだ。
中盤以降、打ち合うと言うよりクリンチを繰り返して、とても支持できる闘い方ではなかった。結果、チャンピオンが体力を削られて逆転のタオル投入を招いてしまった。
ひじょうに残念。
バスケスジュニアはまだ若いし今後もチャンスがあるだろうから、練習を重ねて巻き返すことを望む。
パッキャオ対モズリーは、全然試合にならなかった。
序盤でダウンを奪われたモズリーが最後まで逃げ回っていた。
まれにみる凡戦。
全然おもしろくなかった。
パッキャオは打ちにいってもそこに相手はいない。
あからさまに後退を繰り返している。
パッキャオはストレスを感じたことだろう。
パッキャオは勝ったことは勝ったが、煮えきらない試合だった印象が残る。
一方、土曜日に日本で行われたK田の「防衛」戦。
「暫定」でかすめ取った王座を「正規王者として防衛する」闘いだという。
相手は同級(バンタム)14位? どこをどう探したらこんな相手が出てくるんだ?
無難に「防衛」。
素人アナウンサーの絶叫中継には辟易した。
一回、wowowのエキサイトマッチを観てこい、といいたくなる。
あんな試合を観て、「これがボクシングだ」「これが世界戦だ」と思い込んでしまう数多くのファンがいることが情けない。
同階級にノニトドネアやフェルナンドモンティエルみたいな強豪がいるから、そのうちのだれかとやってみろ。
とりあえず、対戦の権利でも得てみろ、と言いたい。
長谷川はモンティエルに負けた。ドネアはモンティエルに勝った。
今このクラスで最強はドネアだろう。
これへの挑戦権を得るだけで一流と認めてやろう。
そしてそこでいい試合をしたら、(もちろん勝つのが一番いいが)一目おいてやろう。
日本人として、今強いのは。
長谷川はこの前不覚を取ったので小休止。
やはり、西岡と粟生だろう。
この辺はK田も階級が近いから、ほんとに名を売りたいなら、このあたりとやってみろ、と言いたい。
西岡は本場アメリカで防衛戦を行っているから、レベルが一つ上だ。
それより、粟生がどれだけ強いのか、もっと知りたい。
興味がある。
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読ませてもらいました。
ボクシングファンの私も非常に同感です。
最近、もう八割引退やろうと言う過去の選手と今イケイケの選手との試合をビックマッチといわれるが見ていて?と思うし、それだけスター選手がいないのかな?
ノニトドネアええねぇ
長谷川穂積復活して欲しい。
投稿: アカブー | 2011年10月 3日 (月) 13時52分
アガブーさん、いらっしゃい、コメントありがとうございます。
昨日は、西岡がラスベガスで防衛に成功。
めでたい、めでたい。
日本でも一般紙や一般メディアも取り上げていますね。
あと、長谷川にはぜひ復活してほしいです。
一昨日、知り合いで真生ジムにいっているヤツがいて、話が盛り上がりました。
投稿: 管理人 | 2011年10月 3日 (月) 19時37分